クラスでは手を洗う活動の時に爪をキレイにするために使っています 子どもは砂場で遊んだりすると爪にずっと汚れが残っていますよね このブラシを手洗い場に置いておくと、きちんと爪まで洗ってくれます 約6㎝×約2.5㎝

木柄のマイナスドライバー 先端が一般的なマイナスドライバーよりも厚くできています 子どもはいろいろなものを分解したり組み立てたりする事が大好き マイナスドライバーはプラスドライバーに比べて子どもにとっては簡単なので是非持たせてあげてください 全長：約15.5㎝

持ち手は5.5㎝と子どもの手でギュッと握ることができるサイズです 釘を打つ前にこれでくぼみをつけるとやりやすくなります 子どもにとって、ぎゅっと握ったまま手首をひねりながら力を下に押し込む事はとても難しいことですが、木を使った工作などを通して手首の捻りや力のコントロールを学んでいきましょう 長さ：7.6㎝

小さな水平器 色々なものの上に乗せて「水平か」観察してみましょう 私のクラスでは、「水平」を教えた時にこの水平器を見せて教室にあるもので「水平」を探しました お家やお外でも使ってみてください。楽しい発見がありますよ 約13.2㎝×2㎝×H2㎝

軽量のミニハンマー 最初は木製のティーを発泡スチロールに刺してトントン叩くところから始めてみませんか ハンマーを使って叩くことで手首の振り方や腕の使い方を学ぶことができ、ものを叩いた時に受ける反動の感覚も養えます これを繰り返す事でハンマーの使い方そしてクギの持ち方を学ぶことができます 長さ：15㎝

約60㎝の柄が木製の箒 片方の手で上部を支え、もう一方の手で箒を動かしゴミを集める動作は子どもにとってとても難しい動きです 力をコントロールしなければゴミが飛んでしまったり… 最初はゴミを一つの場所に集める事が難しいので、床に印をつけて円を描くようにゴミを集める練習から始めてみましょう

初めての身の回りのお掃除にピッタリのセット 持ち手が長いのでブラシ部分近くを握って使うのと、離して握る時とでコントロールの難しさに差がありますね ゴミを滑らせてちりとりに入れる動作は手の動かし方を学んだり、ブラシでごみを取る楽しさを味わったり、一つの事を完結する楽しさを感じることができます このセットのいいところは子どもがブラシとちりとりをぶつけ合ってもプラスチック製品のように大きな音が出ないことです よって、「音を鳴らす」事に注意がいかずに本来の使い方に集中する事ができます ブラシ：20㎝ ちりとり：20㎝×約12.5㎝

木枠がとっても可愛い虫眼鏡 2種の拡大鏡となっています 外にはたくさんの生き物や植物がありますよね 子どもはこの虫眼鏡を持っているといつまででもお庭で静かに観察を楽しんでくれます 子ども達の探求心は無限大ですね

木のハンマーよりも少し重みのあるものです 細い釘であれば問題なく打つことができます 木の軽いハンマーを上手に使えるようになったらこちらに移行してみましょう 釘抜きもあるので、木を使った工作を楽しむことができます 長さ：約17.7㎝

ご紹介しているハンマーの中で一番重量のあるものです これなら太めの釘でも打込むことができます 片方の手のひらをハンマーで軽く叩き、重さを感じてから使用すればいいかと思います 子どもサイズのハンマーなのでとても使いやすいですが、最初は大人が実際に使い方を見せてあげてください。特に大きく振りかぶってしまうと周りのお友達に危険が及ぶことも教えてあげて下さい クラスではハンマーを使っているお友達の近くには行かないという決まり事があります 私のクラスでは軽いハンマーから使い始め、使い方を学んでからこのハンマーを持たせていますが、子ども達は厚めの板に長短様々な釘を上手に打ち込んで楽しんでいます 長さ：約15㎝

とっても珍しい、ミニサイズのかんな 刃は鋭くないので実際に木材を削ることはできまでんが、石鹸などを削って力加減をトレーニングしてはいかがでしょうか 上半身全体を使って削ることも、また腕だけを使って削ることもでき、体勢により様々な筋肉を使います 他ページでご紹介している重みのあるハンマーで刃の部分を叩いて出せば分厚く削ることもできます 刃物の扱い方を学ぶのにはぴったりです 思い通りに体を動かす練習はバランスの良い筋肉と骨格の形成に繋がります 大きさ：約7.2㎝×約3.7㎝×H2.4㎝

こちらは物を固定するために使うクランプです 固いものなどを切ったりする時はしっかり固定しておかなければ怪我につながる事もあります 私の園ではお庭で木工作業をするとき等に使用していますが、子ども達は自身でしっかりと動かなくなるまできちんと絞め、自分たちで安全を確認してから木の板などを切っています 準備する事が怪我や事故を防げること、そしてお仕事の仕上がりも満足のいくものになる事を学んでいます 10㎝×約4.5㎝

土台を床に置き高さを測ることもできます 木でてきた優しい色合いで手に馴染みます 子ども達はこれを使って垂直に木を切る長さを測ったり、横に物を置いて高さを測ったりと大忙しで色んなものを測っています お庭ではこれでお花の高さを測って成長観察をしている子も見かけます (メモリの部分は土台と離すことができます)

珍しく本格的な子どもサイズのノコギリ しっかりノコギリを握り、肩から腕全体を動かして先ずは発泡スチロールを切ってみましょう その際は大人がしっかりと見守ってあげてください 子どもはノコギリを押すことは比較的簡単に出来るのですが引くのが難しい動作です。木を切ったりすることで同じ動きを繰り返し練習することができ、だんだんと一人でも上手に出来るようになります 全長：約19㎝ 刃部分：約11㎝

コロンとした形がとっても可愛らしいお子さまにピッタリのミニスツールです 安心のファブリック素材で脚部は白木の優しさが特徴的な木材でできています 脚の底面にはフェルトがついているので引いた時に音がしたり、床を傷つけることがありません 座って靴を履いたり脱いだりするのに最適な高さです 高さ：約28㎝ φ28㎝×28㎝

変わった形のラタン製マラカス シャンシャン、という軽やかな音が鳴ります 子ども達はこんな形のマラカスもあるの？と興味津々です 子どもの耳はとても敏感でいろいろな音を聞き分けて感じ取ることができます。小さな頃から様々な音に触れることは言語習得にも役に立ちます サイズ：約13㎝×6㎝×Ｈ15.5㎝

ステンレスのエッグスタンドと殻入れのセットです。 ナイフやエッグオープナーで殻を割ることもありますが、先ずはスプーンから始めてみましょう。 画像は茹で卵ですが、半熟卵の場合は力加減が必要ですね。細めのスプーンを用意してあげましょう。 殻を割らないように優しくスプーンを使う練習になります。 食べ終わったら綺麗に洗ってスプラウトなど育ててみてはいかがですか。 ※トレーは含まれません。エッグスタンドとボウルのみとなります。

画像はキノコの石突きを切り落としているところです。 水切りボウル、ボウル、取っ手つきのボウルの3種に加えてまな板とナイフもセットになっているのですぐに始められます。 プチトマトのヘタ取りや蒸したブロッコリーの房分けなどたくさんのお仕事ができるスターターセットです。 子どもは大人たちのお料理をお手伝いしたくて仕方がありません。 そんな時は安全なナイフが付いたこのセットがあればすぐにお料理に参加することができます。 水切りボウル×1 ボウル×1 取っ手付きボウル×1 まな板×1 ナイフ×1 トレー×1

ダイアフラムの裏側がベル面になっているダブルタイプの聴診器です。 今も昔も、子ども達に大人気ですよね。 子供は色々な音を聞くのが大好きです。自分の心音、お友達の心音、そして大きな木に当てて音を聞いている子もいます。様々な音を聞いて知的好奇心を育む大人気アイテム。 容量ゴム管長：約600mm、耳当て部：12mm、集音部：φ46mm規格

絵の具がついた紙すきセットになります。 絵の具を混ぜて色を作ってから染めるのも楽しみの一つですね。

もう何度となくクラスでやっている紙すきは、いつもこのキットを使用しています。 牛乳パックとミキサーがあればすぐにできるのでとっても簡単です。 空の牛乳パックをお家から持ってきてもらいましょう。 自分たちが持ってきたものが紙に生まれ変わる過程に子どもたちは興味津々です。 リサイクルの意識を持ってもらう大切な第一歩ですね。

こちらのナイフは初めて食べ物を切るには最適。 長年私のクラスでも使っているアイテムです。 ナイフは使い方だけでなく、持ち運ぶ際にも慎重にならなければいけませんよね。 やわらかいバナナを切ったり、野菜の下ごしらえなど様々な活動を通し、物を切る道具なので丁寧に扱わなければならないという事も身に付きます。

パン作りなどでお使い頂けるめん棒、こちらは大です。 持ち手と回転する部分が別々になっているのでお子さまでも使いやすい構造になっています。 こちらは幼児のお子様が使いやすいサイズになっております。

珍しい木製のミニめん棒です。 こちらも大のめん棒と同じく、持ち手と回転する部分が別々の構造になっています。 小さめなので、パイシートなど伸ばす際にお使い頂けます。 持ち手の形が握りやすいので子どもでも力を入れて生地を伸ばすことができます。 全長約20cm